「俺にはじっとしている暇なんてないんだ」
ゼロ・ディグニハイト
Zero Digniheit
リェス・ドゥガー村の神官【ディグニハイト家】の長男。
快活な性格で歌うことが好き。優れた瞬発力と聴覚を持っている。
一族に受け継がれる歌にまつわる能力を発揮することができず、故郷では“落ちこぼれ”として冷遇を受ける。
リェス・ドゥガー村襲撃事件後は王宮軍によって収監される。その5年後に脱出した折、偶然出会ったツヴァイクとテラに助けられ、生活をともにすることになる。
他人には過度な期待や干渉をしないし、されたくない。他者に縛られることを嫌い、自由を愛す。
誕生日/11月17日
1章開始時点年齢/17歳
身長/171cm
好き・得意/音楽(歌) 気ままに過ごす 食べる
嫌い・苦手/大きな音 体に触られる 読字
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他人に恋愛感情や性的な関心をほぼ持たない。しかし、他者に興味がないわけではない。
一族に遺伝する能力のひとつとして声に他者を惹きつける力が宿っている。