ツヴァイク

「自らの命も守れない者に他人の命は守れない。ここに留まれ」

ツヴァイク
Zweig

隻眼の男。王宮軍から逃げ出したゼロを匿っているが、自らの正体を隠している。
リェス・ドゥガー村の統治を古くから担ってきた家系【御三家】のひとつ、【ローゼンツヴァイク家】の長男。【ディグニハイト家】とは主従の関係であった。
リェス・ドゥガー村襲撃事件を経験するも生き延び、公の目を避けて暮らす。
ある出来事を通じてテラと出会い、生活をともにしている。
堅実で冷静。常に理性的であるように努める。

本名はユーリ・ローゼンツヴァイク。

誕生日/7月20日
1章開始時点年齢/25歳
身長/180cm
好き・得意/甘い物 情報収集 掃除
嫌い・苦手/公権力 過去のこと 酒

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母親は彼が幼い頃に他界しており、祖父に育てられた。
過去に重大な心的外傷を負い、その影響で不安定な日々を生きている。
クレイウスの大手商人ギルド【青銅商人団ブロンザ】と繋がりがあり、表沙汰にはできない仕事に下請けとして携わる。

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